Last Updated 2007/10/20
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お稚児さんによる「浦安の舞」


浦安の舞は、紀元二千六百年祝典の際に作られた神事のための舞です。
現在、数ある神楽舞の中でも、神社等に於いてお祭りや結婚式を始め、
お祝いごとなどで最もよく舞われています。
上代の手振りを偲ぶ荘重典雅な舞で、型としては扇の舞と鈴の舞とがあります。
この度は、お稚児さんによる可愛らしくも素晴らしい舞を、
悠久の昔を偲ばせる雅楽の調べと共に奉奏戴きました。

普段は玉垂宮の大祭の時に、この「浦安の舞」を舞っています。
日頃から練習を積み重ねてきた小学生の皆さんに舞って戴きました。


柳川日吉太鼓


柳川は、不知火燃ゆる有明海に面し、立花藩十二万石の城下町として栄え、
詩聖北原白秋を生んだ詩の街、水の街として、全国より訪れる人々は年々
増え続けております。

天与の素朴な風情と情緒に恵まれ、加えて昔ながらの数々の伝統が
守り伝えられているこの風土が、限りない郷愁として訪れる旅人の心を
とらえるのでしょう。

私共、柳川日吉太鼓は、平成四年、柳川市制四十周年、
白秋没後五十周年という記念すべき年に「街の活性化と魅力ある清らかな
郷土を作ろう」を目的に、女性ばかりの和太鼓チームを結成いたしました。
現在会員は、中学生より二十三才までの十五名います。

和太鼓は日本古来の文化であり、古典音楽の原点とも言えるでしょう。朝に夕に響き渡る鎮守の森の太鼓は人を敬虔にし、
強打し乱打する太鼓の音は、人々を陽気に人の心を躍動させ、人間の意識を鼓舞します。
有明海から東の山々を望み日出る処に始まり、柳川の歴史と文化、人々の躍動感あふれる生活
そして町を流れる川下りと太鼓で表現し、有明海の潟にピョンピョン跳ねる、むつごろうは、鐘で表現いたしております。





山内神楽


豊前神楽は秋祭りの季節になると昼夜を問わず盛んに奉納
されます。古くより伝承されるこの神楽は明治初年まで神主が
神事の折に奉納しておりましたが、後に各地区の氏子に伝え
られ神楽講を組織し現在に至っております。神楽は神社の年
中行事にはかかせないほど深く結びついており、又、結婚式
や竣工祭などの御祝いとしても舞われ、地域の人の心に根強
く浸透しております。豊前神楽は主に祓いを源流とする採物神
楽、神話を演じる面神楽からなり、三十三番の演目で構成さ
れております。
 盆にお米を入れたまま遠心力で舞う盆神楽

太鼓、鉦、笛からなる囃子は躍動感に満ち、その舞は力強くダイナミックなのが特徴です。その中でも特色のある演目は、
天孫降臨を演じた御先神楽で、これを展開したものが神迎神楽や湯立神楽です。
山内神楽講の湯立神楽は祭場に赤土で練られた高さ二メートルほどの大きな釜を据え、沸きたぎらせた湯に笹を入れ、
これで清祓いを行うことを本義とするもので、更に火渡りや高さ十五メートル程ある湯鉾に登り、切麻を散供することにより、
天と地を結び五穀豊穣を祈ります。山内神楽講のこの湯立神楽は嘯吹八幡神社春季大祭(清原神事)には欠かせない
神楽で毎年四月に奉納されます。





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