Last Updated 2008/8/31
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 10月11日
講演研修会
 「直面する日本の課題を読み解く
 〜教育・国防・歴史認識をめぐって〜」


講演研修会 講師 占部賢志
「直面する日本の課題を読み解く
 〜教育・国防・歴史認識をめぐって〜」

 十月十一日箱筥崎宮参集殿で福岡県神道青年会主催講演研修会が、二十二名の参加の下、講師に占部賢志・福岡県立太宰府高等学校教諭をお迎えし、「直面する日本の課題を読み解く〜教育・国防・歴史認識をめぐって〜」と題し講演いただいた。
  まず、現在の教育における問題とは何か。それは教育の正常化、学力と「ゆとり教育」の見直し、いじめ問題といった深刻な問題がある。そして、このような問題をどのようにしてかえていくか。それは、教育の現場であり、国歌「君が代」の歌詞の意味・内容や、国を愛する心、つまり「愛国心」を教える等といった、現場からの教育再建に力を注ぐ必要性があると説かれた。

次に、国防問題に関連しながら、「情報」とは。「情報」には三種類あり、一つ目はデータ、二つ目はインフォメーション、そして三つ目はインテリジェンスである。情報交換・情報収集では、インテリジェンスの情報を得なければ意味が無い。物事は様々な角度から情報を集め、ただ単純にその情報を受けるだけでなく、そこから我々は何を考え、何を予測し、次の行動に生かすのか、それが大切であるという事を学んだ。これは国防に関することだけではなく、我々の普段の生活レベルにおいても行動の指針・基本となるべきものである。

  歴史認識の中で、今置かれている現実を充分に理解して、それをふまえな
がらこれから先どのように進むべきかという課題。その中で歴史から見る「竹
島問題」の真実について。安龍福の核心的な証言が偽証である事が資料を
元に明らかになった経緯。今後の領土問題に少なからず影響を与えるであろ
う。我々もこれを機に、領土問題に対する認識をさらに深め、未解決となって
いる北方領土問題などにも、取り組む姿勢を新たにすべきであると痛感し
た。


短い時間の中でも内容の濃い充実した講演研修で、一時間半の講演はあっ
という間に終演した。


その後、福岡リーセントホテルにて、懇親会が開催され、占部先生と受講生
の懇親を深める宴となった。




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